歯車

歯をわざと「ばらつかせて」静かにする:グリーソンの MicroForm(心理音響的な歯面修整)を図で解説

そろいすぎると、かえってうるさい。µm の「ゆらぎ」で静かにするんだ!

マスコットのチップス
歯をわざと「ばらつかせて」静かにする:グリーソンの MicroForm(心理音響的な歯面修整)を図で解説

歯車は精度を上げれば静かになる——ふつうはそう考えます。ところが研削で仕上げた精度の高いかさ歯車ほど「ピー」「ウィーン」と耳につく音を出すことがあります。米国の歯車機械メーカー、グリーソンの研究者が 2020 年に出願し、日本でも 2025 年に特許になった MicroForm(マイクロフォーム)は、その逆をつく技術です。歯の形を 1 枚ずつ、わざと数 µm だけ変えて、音の「とがり」を崩します。研削時間は増えず、仕上げのラッピングやホーニングより静かになる、というのがメーカーの説明です。この記事では、なぜそろった歯がうるさいのか、「ばらつかせる」アイデアがどう失敗し、どう解決されたのかを、図で順番に見ていきます(2026 年 10 月時点)。

そろった歯:毎回まったく同じタイミングで当たるかみ合いの衝撃(ピニオン 1 回転=13 歯)音の周波数の山(かみ合い 1 次=100)1 次1002 次643 次30決まった高さの山だけがそびえる=「ピー」と耳につく歯ごとに当たり方を少しずつ変えるかみ合いの衝撃(ピニオン 1 回転=13 歯)音の周波数の山(かみ合い 1 次=100)1 次952 次523 次19山が低くなり、まわりの小さな山に散る=耳につきにくい
そろった歯と、歯ごとに当たり方を変えた歯の比べ(模式的な計算)。13 歯のピニオンで、歯ごとの衝撃のタイミングを 1 ピッチの数 % だけ、MicroForm と同じ正規分布の形でずらしたモデル。上の段のずれは見やすいように 6 倍に誇張。山の数字は、そろった歯のかみ合い 1 次を 100 としたときの高さ。実際の MicroForm はタイミングそのものではなく歯面の形を変え、その結果として歯ごとの当たり方が変わる[5]。

研削した歯車ほど「ピー」と鳴るわけ

歯車が回ると、歯が 1 枚ずつかみ合いに入るたびに小さな衝撃と回転のむら(伝達誤差)が生まれます。歯数 13 のピニオンが毎分 3,000 回転なら、1 秒に 650 回。この繰り返しがかみ合い周波数の音になります。

研削した歯車は、どの歯もほとんど同じ形で、割出し(ピッチ)の誤差もごく小さく仕上がります。すると衝撃が毎回まったく同じタイミングと強さで繰り返されるので、音のエネルギーがかみ合い周波数とその整数倍に集中し、周波数の山がとがります。グリーソンの研究者も、研削したかさ歯車は割出し誤差がとても小さいのに、歯がかみ合いに入るときの衝撃のタイミングがそろいすぎていて、うるさいことが多いと説明しています[1]。

トーナリティ(tonality):音の中に、特定の高さの音(純音)がどれだけ目立つかを表す心理音響の指標です。音の大きさ(デシベル、ラウドネス)が同じでも、とがった山があると人は「ピー」と耳につく、不快な音と感じます。逆に、測定ではうるさいと出る歯車でも、人の耳には気にならないことがあります[2]。

エンジン車ではエンジンの音が歯車の音を隠してくれましたが、電気自動車ではモーターが静かなぶん、減速機やデフの歯車の音がそのまま聞こえます。最近はトラックや農業機械のメーカーからも、歯車の音を下げてほしいという要望が増えています[1]。

「ばらつかせる」アイデアの失敗と成功

とがった山を崩すには、毎回同じ衝撃を毎回少しずつちがう衝撃にすればよいはずです。ただ、そのやり方は一度大きく失敗しています。

  1. ヒントファンとタイヤ
    自動車の冷却ファンは羽根の間隔をわざと不等にし、タイヤもパターンの間隔をずらしています。1 本の周波数の音を、まわりの小さな音(側帯波)に分けて、耳障りな音をなめらかな音に変える工夫です[3]。
  2. 失敗歯の間隔をわざと乱す
    同じことを歯車でやろうと、歯の位置をランダムにずらした歯車(5 マイクロラジアンの間隔誤差)が試されました。結果は、かみ合い 1 次の山がむしろ大きくなり、回転数の低い音まで増えて、トーナリティはどの試験でも下がりませんでした。精度の等級が下がって品質を監視しにくくなり、荷重がかかったときのかみあい率も下がって強さにも響きます。タイヤは車速が変わらないのに対し、歯車は間隔がずれると回転そのものが加速・減速してしまうのがちがいでした[3]。
  3. 成功トポグラフィ散乱(アーヘン工科大)
    ドイツのアーヘン工科大学 工作機械研究所(WZL)の Brecher 教授らは、位置ではなく歯面の形(ねじれ角・圧力角など)を歯ごとに変える方法を研究しました。これが初めて実際にトーナリティを下げられた方法で、試験車でも静かと評価されました[2][4][10]。
  4. 課題でも、そのままでは量産に向かない
    歯ごとにねじれ角・圧力角を変えると歯厚と割出しが動き、11 歯のピニオンの例では歯面の角の偏差が ±10µm 前後、ピッチの変動が ±5µm 程度になりました。精度の等級が数等級下がり、歯ごとに当たり方が変わって角に荷重が集中するおそれもあります。しかも歯溝ごとに機械の設定が 1 組ずつ要るので、データの処理も測定からの補正も 11 倍です[4]。
  5. 解決MicroForm(グリーソン)
    歯の位置と歯厚には手を付けず、中心が 0 の正弦波の形だけを、歯ごとにちがう大きさでのせる方法です。次の節で詳しく見ます[4][7]。
歯の列で見る 3 つのやり方(形のちがいは大きく誇張)そろった歯(研削)形も間隔も全部同じ音の山が高い① 間隔をわざと乱すファン・タイヤのまね✗ 効かなかった② トポグラフィ散乱歯ごとにねじれ角・圧力角△ 静か・精度が落ちる③ MicroForm位置はそのまま、面だけ波○ 静か・精度そのまま赤い印=本来の位置。歯が前後にずれる=ピッチ誤差
歯車を静かにするために試された 3 つのやり方。実際の差は数 µm で目には見えないため、形のちがいは大きく誇張している。① は間隔そのものを乱す、② は歯ごとに歯面の傾きを変える(歯先側が動き、ピッチと歯厚がずれる)、③ は位置と歯厚をそのままにして、面の形だけを歯ごとに変える[3][4][5]。

MicroForm のしくみ:2 段階の修整

MicroForm は、歯面の修整を2 つの段に分けて考えます[4][7]。

第 1 段:歯ごとの「最大の量」
歯の番号ごとに、修整の山の高さ(+か−か、どれくらいか)を決めます。正規分布(ガウス分布)の形で割り振るのがいちばんよい結果になったそうです。最初の歯と最後の歯が同じにならないよう、歯数+1 の所で 1 周するように決めます[5]。
第 2 段:1 枚の歯の中の形
かみ合いの通り道に沿って、修整量を正弦波で変えます。入口・中心・出口の 3 か所で 0 になる 1 周期ぶんの波です(1 次関数や 3 次関数も試され、正弦波が最もよかった)[5]。
第 1 段:歯ごとの「最大の量」13 歯の例。正規分布の形で歯ごとに+と−を割り振る0+1−112345678910111213歯の番号(色付きの歯を右の図に描いた)第 2 段:1 枚の歯の中の形(正弦波)入口・中心・出口は 0。山の高さは第 1 段の量で決まる軽い荷重で実際に当たる範囲(約 50%)衝撃はここ(傾き 0)ここで次の歯へかみ合いの入口中心(測る点。いつも 0)かみ合いの出口かみ合いの通り道(ロール位置)→
左:13 歯の例の第 1 段(技術書の式 2·e−0.1(z−n/2−1)²−1 で計算、n は歯数、z は歯の番号)。右:そのうち 4 枚の歯の第 2 段。実際の量は「1」を何 µm にするかで決め、技術書の例では正弦波の振幅を 10µm にしている[5]。

なぜこの形だと精度が落ちないのか

  • 中心がいつも 0:歯の割出し(ピッチ)と歯厚は、ふつう歯面の中心の点で測ります。正弦波は中心で 0 なので、どの歯も中心の点は元のまま。だから割出し誤差も歯厚の誤差も出ません[5]。
  • 衝撃の起こる所の傾きが 0:軽い荷重で実際に当たるのは、正弦波の山から谷までの間(歯面の約 50%)です。次の歯にかみ合いが移る衝撃の点は、ちょうど山・谷の傾きが 0 の所にあたるので、衝撃のしかたは元より悪くならず、タイミングだけが歯ごとに変わります。1 次関数の修整だとこの点に傾きが残り、衝撃が悪化します[5]。
  • 角がほとんど動かない:正弦波の振幅が 10µm でも、歯面の角の偏差は 0〜3µm に収まります。それまでの方法の半分程度です。角で当たる「エッジ接触」は歯の欠けにつながるので、ここが大事です[5]。
  • 平均は元の歯面と同じ:全部の歯の平均をとると、修整なしの歯車と同じ歯面になるように計算します[6]。
  • 軸のずれに強い:通り道に沿った正弦波は、ピニオンと大歯車の取り付けが少しずれたときにも、角当たりを起こしにくくします[5]。
1 枚の歯面の修整量(µm、凹側の歯面・9×5 の測定格子・振幅 10µm の例)0−4−7−9−10−9−7−40−7−9−10−9−7−40+4+7−10−9−7−40+4+7+9+10−7−40+4+7+9+10+9+70+4+7+9+10+9+7+40トウ(小端)ヒール(大端)歯先歯元黄色=かみ合いの通り道点線=接触線(線の上は同じ量)黒丸=中心点(割出し・歯厚を測る)緑丸=角(ほぼ 0)オレンジ=基準より肉を残す(+)青=基準より多く削る(−)
1 枚の歯面を 9×5 の測定格子で見た修整量(模式図)。かさ歯車の歯面をトウ(小端)〜ヒール(大端)、歯元〜歯先の長方形とみなし、通り道に沿って 10µm の正弦波をのせて計算した。接触線(点線)の上では修整量が同じになる。実際の歯面では、角の値は 0 ちょうどではなく 0〜3µm ほどになる[5]。

機械の中で何をしているか

MicroForm は、グリーソンのフリーフォーム型のかさ歯車研削盤・歯切り盤(Phoenix シリーズ)の軸の動きで実現します。ワークの回転軸(A 軸)に、ロール位置に応じた小さな回転を足し、それに合わせて X・Y・Z 軸の位置も補正します。A 軸の回転を変えることは、ねじれ角と圧力角を同時に少し変えることにあたります[5]。

  • 機械の設定と加工プログラムは変わらない:歯ごとの修整は MicroForm のソフトが加工と並行して計算します。オンにするだけで、研削時間は増えません[6][1]。
  • 測定からの閉ループ補正もふだんどおり:歯溝ごとに設定を持つ必要がないので、測定機の結果から機械の設定を直す補正も 1 組で済みます[6]。
  • トウ側とヒール側で波の長さと高さを変えられる:たとえばトウ側は長い波(周波数 0.8 倍)、ヒール側は短い波(1.2 倍)のように調整できます[6]。
  • 創成で作る歯車にだけかけられる:大歯車とピニオンの両方を創成で作るなら両方に、大歯車を成形(フォーメート)で作るならピニオンだけにかけます[5]。

量産で見つかった落とし穴:測定の格子の中心正弦波の 0 点(ロールの中心)と、三次元測定機の格子の中心は、実際には少しずれていることが多く、量産を始めると測定の報告書で割出し誤差が増えて見えることがありました。そこで中心のまわりに、修整をかけない休止区間(ロール角で 0〜4°)を設けました。休止区間を入れたほうが、トーナリティはさらに下がったそうです[6]。

どれくらい静かになるのか

第三者の研究:トポグラフィ散乱でトーナリティ 2〜3 割減

MicroForm そのものの数字はメーカーの発表だけですが、「歯ごとに歯面を変えるとトーナリティが下がる」という考え方は、大学の研究で確かめられています。アーヘン工科大学 WZL がダイムラー、クリンゲルンベルクと組んだ研究では、研削したかさ歯車(乗用車の後車軸)で、クラウニング・圧力角・ねじれ角などを歯ごとに変えました(最大 2µm・0.02° のランダムな散乱と、最大 10µm・0.10° の正規分布の散乱)。結果は次のとおりです[10]。

トーナリティ(音の「ピー」感):散乱なし=100 としたときの平均台上の試験(固体音)10069.9(−30.1%)車の中(空気音)10077.6(−22.4%)灰色=散乱なしの歯車、緑=歯ごとに歯面を変えた歯車。音の大きさ(ラウドネス)はほとんど変わらなかった
トーナリティの平均の減り方(Kasten・Brecher ほか、2021 年)。台上の試験は車軸の振動(固体音)を回転数の全範囲で、車の中は空気中の音を車速の全範囲で比べた。ドイツ研究振興協会(DFG)の助成による[10][12]。

同じ研究では、かみ合いの 2〜8 次の山も大きく下がった一方で、かみ合い 1 次より低い次数の音は増えたこと、歯車の強さや効率への影響はまだ調べていないことも書かれています。歯面の種類は 2〜4 通りあれば足りるとしています[10]。

メーカーの報告:多くの車軸工場で量産

グリーソンは、MicroForm がすでに多くの自動車の車軸工場で量産に使われていること、トーナリティが下がり、割出し誤差は小さく、エッジ接触による故障は記録されていないことを報告しています。一歯かみあい試験の結果を周波数分析した例では、MicroForm をオンにすると、11 次を除くすべてのかみ合い次数の山が下がりました。ピニオンの位置を 9 通りにずらした試験でも多くの次数で下がっていますが、下がらない組み合わせもあり、その場合は MicroForm の入力値を変えて調整するとしています[6]。

発明者は、ファインホーニング・ポリッシュ・ラッピングで仕上げた歯車よりも静かになり、1 個あたりのコストは普通の研削と変わらないと説明しています[1]。ただしこれはメーカー自身の評価で、第三者による MicroForm そのものの比較試験は、今回の調べでは見つかりませんでした。

これまでの静音化とくらべる

やり方静かさコスト・時間精度(割出し・歯厚)注意点
精度をさらに上げる+ファインホーニング・ポリッシュ・ラッピング静かになる工程が増え、コストは約 2 倍(グリーソンの説明)よい精度を上げても、そろいすぎた衝撃は残る
歯の間隔をわざと乱す下がらなかった—等級が下がるかみあい率が下がり、強さにも響く
トポグラフィ散乱(歯ごとにねじれ角・圧力角)トーナリティ 2〜3 割減(WZL)歯溝ごとに設定が要り、データ・補正が歯数倍数等級下がることがある角の偏差 ±5〜10µm、角当たりのおそれ
MicroFormラッピング等より静か(メーカーの説明)研削時間・コストは変わらない(同)中心が 0 なので変わらない創成の歯車だけ。数字はメーカーの評価

出典:グリーソンの技術書[3][4][6]、Gear Technology のインタビュー[1]、WZL ほかの研究[10]。

現場で何に効くか

歯車を作る側(研削・品質管理)
  • 「音が悪いから精度をもう 1 等級上げる」「仕上げにラッピングを足す」以外の選択肢になる
  • 歯ごとに形がちがうのは不良ではなく設計どおり。歯形・歯すじの測定結果を見る人に、MicroForm 品であることを伝えておく
  • 割出し誤差が増えて見えたら、正弦波の 0 点と測定の格子の中心のずれを疑う(休止区間で対策)
使う側・設計する側(EV・車軸・減速機)
  • 音の評価を音圧(dB)だけでなくトーナリティでも見ると、効き目が分かる
  • かみ合い 1 次より低い次数の音が増える可能性があるので、車や機械の共振と重ならないか確かめる
  • 効くのは、創成で作るかさ歯車・ハイポイドギヤ(デフ・車軸)。円筒歯車はまだ研究の段階

円筒歯車にも広がりつつある

WZL は 2025 年、円筒歯車の連続創成研削(ねじ状砥石)で、歯ごとにちがうクラウニングをつける方法を発表しました。歯ごとの形を 1 本のねじ状砥石に作り込み、ドレスギヤで再現する設計法で、創成研削の速さを落とさずに散乱をかけられるとしています。ただし、加工の実験での確認はこれからです[11]。EV の減速機で多い円筒歯車にも使えるようになれば、影響はかなり大きくなりそうです。

特許に注意MicroForm の考え方は、欧州(EP 4208307 B1)・日本(特許第7753346号)・中国などで特許になっていて、米国は出願中です[7][8][9]。「歯ごとに正弦波の修整を変える」加工を自社の機械やソフトで行う場合は、権利の範囲を確かめてください。

よくある質問

歯ごとに形がちがうと、精度の等級は下がりませんか?
MicroForm は割出しと歯厚を測る中心の点を変えないので、割出し誤差や歯厚の等級は下がらないとされています。歯面の角の偏差も 0〜3µm ほどです[5]。ただし歯形・歯すじの測定図は歯ごとにちがって見えるので、検査の基準をどう決めるかは、注文主と話し合っておく必要があります。
どれくらいの量を変えているのですか?
技術書の例では、正弦波の振幅が 10µm です。WZL の研究では最大 2µm または 10µm の散乱を試しています[5][10]。目で見ても手で触っても分からない、µm 単位の世界の話です。
ラッピングとはどうちがいますか?
ラッピングは、大歯車とピニオンを組にして研磨剤ですり合わせ、当たりをなじませる仕上げです。MicroForm は研削の段階で、歯面の形を計算どおりに作り分けます。組で仕上げる手間がなく、研削時間も増えないのが利点とされています[1]。
円筒歯車(平歯車・はすば歯車)にも使えますか?
MicroForm はかさ歯車・ハイポイドギヤ向けの技術です。円筒歯車の創成研削で同じような散乱をかける方法は、2025 年にアーヘン工科大が設計法を発表した段階です[11]。
音は全部小さくなるのですか?
いいえ。狙いは音の大きさではなく、耳につく「とがり」(トーナリティ)を減らすことです。WZL の試験でも、ラウドネス(音の大きさの感覚)はほとんど変わりませんでした[10]。

歯車の基本(モジュール・圧力角・精度等級)は 歯車の勉強、研削やホーニングなどの加工法は 歯車の加工法、精度の等級と誤差の項目は 歯車の計算と規格にまとめています。

出典・参考資料

  1. Gear Technology「Prof. Dr. Hermann Stadtfeld Marks 70th Patent with MicroForm Innovation」(2025年11/12月号、2025-11-06)
  2. Gleason『Gear Technology Solutions』第16章 Psychoacoustic Flank Form Modulations with MicroForm:16.1 背景・16.2 耳のしくみ(p.205–206)
  3. 同 16.4 ほかの分野の騒音対策・16.5 間隔を乱す方法(p.209–211)
  4. 同 16.6 トポグラフィ散乱・16.7 実用上の障害・16.8 MicroForm(p.212–214)
  5. 同 16.9〜16.12 2 段階の修整と機械の軸の動き(p.215–222)
  6. 同 16.13〜16.16 振幅と周波数の変更・休止区間・実際の結果・まとめ(p.223–227)
  7. 欧州特許出願 EP 4208307 A1「Psychoacoustic gear tooth flank form modification」(The Gleason Works、2023-07-12 公開、B1 は 2024-06-12)
  8. 特許第7753346号「音響心理学的な歯フランク形状の修正」(ザ グリーソン ワークス、2025-10-14 発行、Google Patents)
  9. 米国特許出願公開 US 2023/0278121 A1(2023-09-07、Google Patents)
  10. M. Kasten, C. Brecher, C. Löpenhaus(RWTH Aachen 大学 WZL)ほか「Reduction of the tonality of gear noise by application of topography scattering for ground bevel gears」Gear Solutions(2021-05-15)
  11. A. Mann, C. Westphal, C. Brecher(RWTH Aachen 大学 WZL)「Targeted Micro Geometry Scattering in Generating Grinding for Gear Noise Optimization」VDI(2025-07-29)
  12. ドイツ研究振興協会(DFG)GEPRIS プロジェクト 384949278(自動車用かさ歯車のトポグラフィ散乱、2017〜2022)

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