長さを測る
内側マイクロメータInside micrometer
別名:キャリパ形内側マイクロメータ、棒形内側マイクロメータ、単体形内側マイクロメータ

≡規格・測定範囲・精度
- 規格
- JIS B 7502(マイクロメータ)の対象に内側・デプスを含むかは未確認
- ASME B89.1.13 は外側・内側・デプスのマイクロメータを扱う
- 測定範囲
- byMaker
- ミツトヨ IM シリーズ(棒形) 50〜75 mm から 200〜225 mm まで 25 mm 刻み(133-143〜133-149)
- 一般 継ぎ足しで大径まで。ミツトヨ米国資料ではロッド・パイプ継ぎで 80 インチまで
- byMaker
- 最小表示量・目量
- 目量 0.01 mm(ミツトヨ IM シリーズ)
- 精度(器差・最大許容誤差)
- 考え方 外側マイクロメータと同じく指示誤差で管理する。棒形はさらに、傾き(ミスアライメント)と自重たわみ、温度の影響を受ける
- byMaker
▦種類
◎各部の名称と役目
◷目盛りの読み方
- 読み方は外側マイクロメータと同じ。ただしキャリパ形は目盛の向きが逆なので注意[2]
✋使い方の手順
ケズリバ(kezuriba.net)/gauges/inside-micrometer/ より印刷
!よくある測定ミスと対策
✓手入れ・保管と点検・校正
手入れ・保管
- 外側マイクロメータに準じる(資料に内側専用の記述は少ない)[3]
点検・校正
- セッティングリングや外側マイクロメータで基点を合わせる(具体手順の一次資料は見つからず)[7]
キャリパ形の目盛の向きは図にすると誤読防止に役立つ。
⇄関連する器具
📚出典
印のない内容は、別々の発行元の資料 2 つ以上で一致したものです。手順や注意は資料をもとにケズリバの言葉でまとめ、図はケズリバが描いたものです。精度の値は JIS の数表ではなく、メーカーの公表値です。