ケズリバ(kezuriba.net)/troubles/tap-thread-undersize/ より印刷
ねじが通らない(めねじ縮小・通り側ゲージが入らない)
タップ タップ
まず疑うところ
- 被削材が弾性回復してめねじが縮む(銅合金・アルミ合金・鋳鉄、薄肉・バーリング穴)
- タップの摩耗
- 下穴が小さい(内径が縮小)
まず試す対策
- 精度の大きい(オーバサイズ)タップにする
- 摩耗したタップを交換する
- 下穴径を適正値まで大きくする
?考えられる原因
✓対策
切削条件
工具
段取り
▦材料ごとの注意
- アルミ:ねじゲージにアルミが溶着しやすく、溶着したゲージは精度保証ができない[4]
↔同じ分類のトラブル
📚出典
工具メーカーのトラブルシューティング資料・技術資料から、原因と対策の趣旨を要約し、ケズリバの言葉で書いています。2社以上の資料で同じ趣旨のものを「複数社の資料で一致」としています。
- オーエスジー「ツールコミュニケーション シリーズNo.6 タップ「12. タッピング作業におけるトラブル対策」p.59-62」 osg.co.jp
- オーエスジー「シリーズNo.34 高速シンクロタップ「8. トラブルと対策」p.28-29」 osg.co.jp
- Sandvik Coromant「Tapping troubleshooting」 sandvik.coromant.com
- オーエスジー「ねじゲージに材料が溶着」 faq.osg.co.jp