タップの刃が欠ける

タップ タップ

まず疑うところ

  1. 材料・用途に合わないタップ
  2. 潤滑不足・切削油が合わない
  3. 切りくずの噛み込み(逆転時の引き込みを含む)

まず試す対策

  1. 被削材・穴形状に合ったタップを選ぶ(すくい角を小さく・刃部硬さを下げる場合も)
  2. 下穴を深くするか、ねじ深さを減らす
  3. 下穴の加工硬化を防ぐ(ドリル条件を見直す)

?考えられる原因

✓対策

工具

段取り

切削油

↔同じ分類のトラブル

📚出典

工具メーカーのトラブルシューティング資料・技術資料から、原因と対策の趣旨を要約し、ケズリバの言葉で書いています。2社以上の資料で同じ趣旨のものを「複数社の資料で一致」としています。

  1. Sandvik Coromant「Tapping troubleshooting」 sandvik.coromant.com
  2. オーエスジー「ツールコミュニケーション シリーズNo.6 タップ「12. タッピング作業におけるトラブル対策」p.59-62」 osg.co.jp
  3. オーエスジー「シリーズNo.34 高速シンクロタップ「8. トラブルと対策」p.28-29」 osg.co.jp
  4. 彌満和製作所「困ったときの知恵袋 No.163 穴形状によるタップの種類の使い分け」 yamawa.com
  5. オーエスジー「下穴は貫通、めねじが途中までのタップ選定」 faq.osg.co.jp
  6. オーエスジー「横形機械でのスパイラルタップ加工時に欠け・折損が多い」 faq.osg.co.jp
  7. オーエスジー「タップ下穴深さはどれくらい必要か」 faq.osg.co.jp
  8. オーエスジー「SUSへのタップ加工、短寿命なのは?」 faq.osg.co.jp