ケズリバ(kezuriba.net)/troubles/tap-tearing/ より印刷
ねじ山がむしれる・かじる
タップ タップ

まず疑うところ
- 切りくずの排出不良・詰まり
- タップへの溶着
- 切れ味不足・すくい角が被削材に合っていない
まず試す対策
- 同期送りの環境ならステップ加工で切りくずを出す
- 切削速度を下げる
- 被削材に合った切れ味のよいタップ(アルミ用など)にする
?考えられる原因
✓対策
切削条件
工具
- 被削材に合った切れ味のよいタップ(アルミ用など)にする資料1社[3][1][2]
- TiN などの表面処理タップにする資料1社[1][2]
- 横向き加工は弱ねじれのスパイラルタップで切りくずの巻き付きを防ぐ資料1社[4]
段取り
切削油
▦材料ごとの注意
- アルミ鋳物(AC4CT6 など):むしれは切れ味不足・排出不良・潤滑不足のどれかで起きる。原因ごとに対策を分ける[3]
↔同じ分類のトラブル
📚出典
工具メーカーのトラブルシューティング資料・技術資料から、原因と対策の趣旨を要約し、ケズリバの言葉で書いています。2社以上の資料で同じ趣旨のものを「複数社の資料で一致」としています。
- オーエスジー「ツールコミュニケーション シリーズNo.6 タップ「12. タッピング作業におけるトラブル対策」p.59-62」 osg.co.jp
- オーエスジー「シリーズNo.34 高速シンクロタップ「8. トラブルと対策」p.28-29」 osg.co.jp
- オーエスジー「アルミ加工でのむしれ」 faq.osg.co.jp
- 彌満和製作所「困ったときの知恵袋 No.109 SPタップ横加工の切りくず対策」 yamawa.com