メートルねじの基本寸法(有効径・谷の径・下穴の目安)

呼び径とピッチから、基準山形の高さ・有効径・谷の径(めねじの内径の基準)と、切削タップの下穴の目安を出します。

⌇ねじの基本寸法の計算

有効径 d2—mm
谷の径 d1(めねじの内径 D1 の基準)—mm
とがり山の高さ H—mm
切削タップ下穴の目安(d − P)—mm

H = 0.866025 × P d2 = d − 0.649519 × P d1 = d − 1.082532 × P 下穴の目安 = d − P

計算例

呼び径 d = 6 mm、ピッチ P = 1 mm のとき:

使うときの注意

よくある質問

なぜ下穴の目安は「呼び径 − ピッチ」?
めねじの内径の基準 D1 は d − 1.0825P です。d − P はそれより 0.0825P だけ大きく、一般的なサイズでは 6H の内径の許容範囲に入ります。下穴を少し大きくするとタップの負荷が下がるため、切削タップの下穴の目安としてよく使われます。
有効径とは?
ねじ山の幅とねじ溝の幅が等しくなる仮想の円筒の直径です。ねじのはまり具合(公差)は主にこの有効径で決まります。

ほかの計算

◎

旋削

✣

フライス

⌀

ドリル

⟟

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◠

ボールエンドミル