旋削の切削条件(回転数・送り速度・理論粗さ)
外径を削るときの主軸回転数、送り速度、加工時間、ノーズRと送りから決まる理論表面粗さを出します。
◎旋削の計算
主軸回転数 n—min⁻¹
送り速度 Vf—mm/min
加工時間—
理論粗さ Rz—µm
理論粗さ Ra(目安)—µm
n = 1000 × Vc ÷ (π × D) Vf = f × n 加工時間 = L ÷ Vf Rz = f² ÷ (8 × r) × 1000 Ra ≈ Rz ÷ 4
赤=入力する寸法、緑=回転と動きの向き。図は説明のための模式図です。
使うときの注意
- 理論粗さは刃先の形だけから決まる値です。実際の粗さは、びびり・構成刃先・工具の摩耗などで大きくなります。
- 周速一定制御(G96)では、直径が小さくなるほど回転数が上がります。主軸の最高回転数の制限(G50 など)を必ず設定してください。