限界ゲージ・寸法ゲージ

ピンゲージPin gauge (plug gauge pin)

別名:ピンゲージセット、鋼ピンゲージ、超硬ピンゲージ

ピンゲージを使っているところのイラスト

≡規格・測定範囲・精度

規格
公開資料で確認できずピンゲージ単独の JIS は確認できなかった(新潟精機の製品ページにも規格名の記載なし)
測定範囲
  • byMaker
    • 新潟精機 PG シリーズ 0.100〜0.290 mm(0.010 とび)、0.300〜1.525 mm(0.025 とび)、1.550〜6.275、6.300〜9.775、9.800〜12.525 mm(0.025 とび)など
[1]資料1件・参考
最小表示量・目量
  • byMaker
    • 新潟精機 PG シリーズ セットの寸法間隔 0.010 mm または 0.025 mm
[1]資料1件・参考
精度(器差・最大許容誤差)
  • byMaker
    • 新潟精機 PG シリーズ(鋼) 呼び寸法に対し+または−に 2〜5 µm で製造。φ2.700 mm 以上はサブゼロ処理済み
[1]資料1件・参考

▦種類

鋼ピンゲージ・超硬ピンゲージ、シャンク付き、単品・セット

[1]資料1件・参考

呼び寸法に対して+側に作ったもの(+)と−側に作ったもの(−)

[1]資料1件・参考

◎各部の名称と役目

#名称英語役目
1ピン本体(1.000 mm 以上は+/− の記号と寸法を印字)Pin穴に通して径を確かめる。[1]

◷目盛りの読み方

  1. 通ったピンと通らなかったピンの寸法から穴径の範囲を判断する(一次資料の文章では未確認)

✋使い方の手順

  1. 用途:穴径などの精度確認[1]
  2. 使い方の手順・力加減の一次資料(文章)は見つからなかった。新潟精機は『ピンゲージの使い方』『ピンバイスの使い方』の動画を公開している[2]

!よくある測定ミスと対策

手で長く持つ(熱膨張)・無理に押し込む

なぜOSG の限界ゲージ一般の注意として、手の熱による寸法変化と、無理に通して抜けなくなる事故が挙げられている

対策手袋・ピンバイスを使う。力を入れない(ピンゲージ専用の記述ではない)[3]

✓手入れ・保管と点検・校正

手入れ・保管

点検・校正

使い方は動画(新潟精機)にしかなく、文章の一次資料が不足。

⇄関連する器具

📚出典

印のない内容は、別々の発行元の資料 2 つ以上で一致したものです。手順や注意は資料をもとにケズリバの言葉でまとめ、図はケズリバが描いたものです。精度の値は JIS の数表ではなく、メーカーの公表値です。

  1. 新潟精機「鋼ピンゲージセット PGシリーズ 製品情報」
  2. 新潟精機「測定工具 Howto動画(一覧)」
  3. オーエスジー「技術資料 シリーズNo.2 ねじゲージ(2016年5月改訂版)」