ケズリバ(kezuriba.net)/troubles/material-hardened-steel/ より印刷
焼入れ鋼(高硬度鋼)のクセ
材料ごとのクセ 旋削フライス・エンドミルドリル

まず疑うところ
- 非常に硬く、工具がすぐに摩耗する
- 熱処理で表面だけ特に硬い場合があり、境界損傷に注意
- 背分力が大きく、刃先に圧縮応力がかかってフレーキングが起きやすい
まず試す対策
- フレーキングには送り・切削速度を下げる
- 衝撃に強い刃先と、熱に強い工具材料を選ぶ
- 工具・治具・機械の剛性を十分にとる
?考えられる原因
✓対策
切削条件
- フレーキングには送り・切削速度を下げる資料1社[2]
工具
- 衝撃に強い刃先と、熱に強い工具材料を選ぶ資料1社[1]
段取り
- 工具・治具・機械の剛性を十分にとる資料1社[1]
↔同じ分類のトラブル
📚出典
工具メーカーのトラブルシューティング資料・技術資料から、原因と対策の趣旨を要約し、ケズリバの言葉で書いています。2社以上の資料で同じ趣旨のものを「複数社の資料で一致」としています。
- 三菱マテリアル「被削材応用編:H系列」 mmc-carbide.com
- 三菱マテリアル「Advanced workpiece materials: Causes of tool damage」 mmc-carbide.com