ARCHIVE ITALYイタリア工作機械アーカイブ

イタリアは、19 世紀には工作機械の多くを英国・ドイツ・米国からの輸入に頼っていましたが、第二次世界大戦のあと、北イタリアの産地の中小企業を中心に工作機械を作る国になり、今では世界の生産と輸出の上位に入っています。大形の中ぐり盤、FMS、レーザ・板金の機械、木工や石材の機械のように、得意な分野がはっきりしているのが特徴です。このアーカイブでは、その流れを業界団体の資料・統計・特許・企業の文書館・博物館の資料で 1 つずつ確かめ、出来事ごとに出典を付けています。

産地の
中小企業が
強いんだ!

マスコットのチップス
1900 年ごろ輸入と国産の始まり1960 年代経済の奇跡1980 年代FMS今5 軸・レーザ
イタリアの工作機械の移り変わり:鉄道工場の旋盤・戦後のフライス盤・FMS・5 軸 MC とレーザ加工機(イメージ図。特定の機種ではありません)

章の一覧

時代で追う章と、機種で追う章(旋盤・フライス盤/マシニングセンタ・研削盤・歯車機械・その他の機械)の 2 通りで読めます。いま読めるのは 8 章のうち 8 章(出来事 414 件、すべて出典つき)。

時代で追う

機種で追う

第 4 章・1880 年代〜イタリアの旋盤の系譜Terni と Itala が入れた英米の旋盤、1911 年の Torino 万博、1940 年創業の Graziano と NC 旋盤 SAG 形、Graziano の危機と MAHO・Gildemeister のもとでの再建、Pietro Carnaghi の立て旋盤、DMG MORI まで。読む →第 5 章・1900 年代〜イタリアのフライス盤・マシニングセンタの系譜Olivetti の OMO とフライス平削り盤、1967 年の Auctor・Horizon、Mandelli の EGO と FMS、Rambaudi の倣いフライス盤、Fidia の高速フライス盤、MCM のリニアモータ機、Nidec による PAMA の取得まで。読む →第 6 章・1900 年代〜イタリアの研削盤の系譜1909 年の Itala の研削盤、Morara の内面・外面研削盤と Ghiringhelli のセンタレス研削盤、Galtarossa の砥粒、Giustina・Tacchella の円筒研削盤、1975 年の CNC センタレス、Favretto の平面研削盤まで。読む →第 7 章・1900 年代〜イタリアの歯車機械の系譜Galassini のかさ歯車機、Lancia の歯切り部門、1949 年の Samputensili と Sicmat、シェービングカッタと歯車研削盤、Hurth Modul の買収、米国との合弁 Star SU、EMAG SU まで。読む →第 8 章・1890 年代〜イタリアのその他の工作機械:中ぐり盤・FMS・測定機・レーザ・板金機・木工と石材の機械Innocenti・PAMA の大形横中ぐりフライス盤、Comau の FMS、DEA の三次元測定機、Prima のレーザ加工機、Salvagnini のパネルベンダ、SCM・Biesse の木工機械、Carrara と Breton の石材の機械、積層造形。読む →

イタリアの工作機械の歴史の読み方

イタリアの工作機械の歴史は、産地で見ると分かりやすくなります。Torino(自動車・工作機械)、Ivrea(Olivetti)、Piacenza(Mandelli などの工作機械)、Bologna とその周り(測定・歯車・二輪)のように、使う産業と作る会社が同じ地域に集まり、家族経営の中小企業が専門の機械で世界に出ていく形が多く見られます。

このアーカイブは、時代で追う 3 章と、機種で追う 5 章(旋盤・フライス盤/マシニングセンタ・研削盤・歯車機械・その他の機械)からできています。イタリアの工作機械の歴史は、英語・日本語の資料が少ない分野です。イタリア語の資料で確かめられたことだけを載せ、確かめられないことは書いていません。

日本とのつながり

イタリアは、日本・ドイツと並んで工作機械を輸出する国で、見本市(EMO の Milano 開催)でも日本のメーカーと競い合ってきました。日本とイタリアのメーカーの提携や取引は、確かめられたものを各章に書いています。

確かめ方

年・機種名・メーカーは、2 つ以上の資料で確かめています。イタリアの中小企業の沿革は会社の Web サイトにしか無いことが多いので、業界団体(UCIMU)・商業登記・当時の業界誌・特許と照らし合わせています。

⌛主な出来事(ミニ年表)

各章で確かめた出来事のうち、流れをつかむのに大事なものです。色の札は章、番号は下の出典です。全部の出来事は各章の年表にあります。

  1. 1877年歯車機械米国 Rochester の Gleason のかさ歯車歯切り盤が、初めて海外に売れてイタリアへ渡る[1・p.8]
  2. 1884年始まりMichele Ansaldi(アンサルディ)が Torino に工作機械の工場を建てる(約 3,500 m²)。同じ年の Torino の国内博覧会には、金属・木の加工機械を出したピエモンテの会社が 12 社あった[2・p.9][2・p.8]
  3. 1899年7月始まりGiovanni Agnelli らが Torino で Fabbrica Italiana Automobili Torino(Fiat)を創立。1900 年に Corso Dante の工場で最初の車を作り始める[3]
  4. 1906年始まりDubosc がまがりばかさ歯車の歯切り盤を作る。同じ年に Fiat が出資して株式会社になり、1908 年には約 200 人で、かさ歯車の歯切り盤を英国とドイツへ輸出していた[2・p.17][2・p.9][4・p.166]
  5. 1909年5月始まり米国の調査官 Carden が Torino の自動車会社 Itala を訪ねる。約 800 人の工場に工作機械が 480 台あり、大多数が米国製だった。ブレーキハブは Gisholt のタレット旋盤、差動歯車は Potter & Johnston、歯切りは Bilgram、ピストンの仕上げは Landis の研削盤[4・p.164][4・p.165]
  6. 1909年5月旋盤米国商務労働省の担当官が Torino の自動車工場 Itala を視察。工作機械 480 台の大半が米国製で、旋盤では Hendey が最も多く、ブレーキハブは Gisholt のタレット旋盤、差動ピニオンは Potter & Johnston の自動盤で削っていた[5・p.164][5・p.165]
  7. 1909年5月フライス・MC米国の担当官が Torino の自動車工場 Itala を視察。フライス盤は米国の Brown & Sharpe(平・立て)、Cincinnati(平・万能)、Becker-Brainard(立て・横)と、ドイツの Loewe・Reinecker・Deutsche Niles の機械だった。報告が挙げたイタリア製の機械は、歯切り盤や工場で自作した研削盤・中ぐり盤などで、フライス盤は入っていない[6・p.165][6・p.166]
  8. 1909年5月研削盤同じ報告に、Itala が自分で作った機械として、玉軸受を研ぐための万能研削盤・金属のこ盤・プレス・4 軸のシリンダ中ぐり盤が挙がる。国産の研削盤の早い例[7・コマ171]
  9. 1915年7月始まり第一次世界大戦に参戦したイタリアで、武器弾薬の供給の最高委員会と次官部(Alfredo Dallolio)ができる。8 月 22 日の規則で「産業動員」(Mobilitazione industriale)が始まり、国が指定した「補助工場」(stabilimenti ausiliari)は、ストライキ禁止と引き換えに前払い・資材・新設備の償却の補助を受けた[8]
  10. 1926年10月始まりCamillo Olivetti が Ivrea の工場の一角に、旋盤 6 台ほどと 6 人の腕ききで小さな工作室を作る。のちの OMO(オリベッティ機械工場)で、はじめは量産の治具・工具づくりと新しいタイプライターの試作をした[9][10][2・p.12]
  11. 1935年始まりエチオピア侵攻に国際連盟が制裁を決め、ファシスト政権は自給(アウタルキー)の政策を強める。7 月 14 日には戦時生産総監部(Dallolio)ができる。工作機械を輸入しにくくなり、国内のメーカーに追い風になった[11][8][2・p.12][2・p.13]
  12. 1935年研削盤Giuseppe Ghiringhelli が、自分の工場で使うために最初のセンタレス研削盤を設計して作る[12]
  13. 1938年始まりイタリアの工作機械の生産は 2 億 2,400 万リラ、輸出は 600 万リラあまり。国内の需要の半分しか国産でまかなえず、残りは主にドイツから輸入した[2・p.13]
  14. 1940年旋盤Piemonte 州 Tortona に Graziano がつくられ、普通旋盤(横形)を作り始める[13][14]
  15. 1945年12月経済の奇跡戦争が終わった年の 12 月 29 日、Milano でイタリアの工作機械メーカーの団体 UCIMU(Unione Costruttori Italiani Macchine Utensili)が生まれる。設立の書類に署名したのは Fiat・Grazioli・Maserati・Minganti・Santeustacchio・Nebiolo・Pensotti など 10 社の経営者。のちに国内の見本市と欧州の見本市の運営を担う[15][16][17][18・p.1194]
  16. 1948年経済の奇跡米国の欧州復興計画(Marshall 計画、ERP)が始まる。この援助とイタリア政府の資金が、戦後の工作機械メーカーの立ち上げを助けた[19・p.63]
  17. 1949年歯車機械Bologna の SAMP(精密機械の会社)から、歯切り工具をつくる独立部門 Samputensili が生まれる。最初の客はイタリア空軍、従業員 20 人。市販の機械では工具の品質が出ないので、工具を作る機械も自分で作った[20][21]
  18. 1954年9月経済の奇跡欧州の工作機械工業の協力委員会(CECIMO)が、第 4 回欧州工作機械展を Milano の見本市会場で開く(9 月 14〜23 日)。運営は UCIMU。1951 年 Paris、1952 年 Hannover、1953 年 Brussels に続く回で、イタリアの業界が欧州の舞台に出た[18・p.1194][22]
  19. 1958年9月経済の奇跡UCIMU が Milano で第 1 回イタリア工作機械展を開く(9 月 12〜21 日)。529 社が約 2 万 7,000 m² に 2,200 台(計 6,300 t)を並べ、来場者は約 7 万人。いまの BI-MU の始まりで、NC を見せたのは Maxnovo 1 社だけだった[23・p.1177][24][25][26・p.35][27]
  20. 1959年11月その他の機械Innocenti との技術援助の契約にもとづき、日本の三菱造船(Mitsubishi Shipbuilding & Engineering)が Innocenti-CWB の中ぐり・フライス・複合機の製造を始める。床形・プレーナ形などを作る計画だった[28・コマ171][29・コマ189]
  21. 1963年6月その他の機械Torino の DEA の Franco Sartorio と Giorgio Minucciani が、プレス型・車体・航空機の風防など大物を 3 座標で測ってけがく装置をイタリアで出願する。測定子を傾けると差動トランスが傾きを読み、モータが 2 軸のスライドを動かして測定子についていく[30][31]
  22. 1965年経済の奇跡Olivetti が 12 本の工具を自動で交換する NC 機 Auctor 25 Multiplex を出す。3 軸の位置決めで、穴あけ・ねじ立て・中ぐり・フライス削りを 1 台でこなすマシニングセンタの考え方の機械。同じ年、工場で削った部品を測る測定機 Inspector 16-6 も出した[32][33][34]
  23. 1967年経済の奇跡Olivetti が Hannover の欧州工作機械展で横形マシニングセンタ Horizon を発表。31 本の工具を自動で探して交換し、4 軸を同時に動かせた。この年 Olivetti は普通の工作機械をやめ、NC の機械と NC 装置に絞る[32][35]
  24. 1967年経済の奇跡イタリアの工作機械の輸出は 1964 年の 4,000 万ドルから 1967 年の 1 億 1,200 万ドルへ 2.8 倍になり、世界の輸出に占める割合は 3.0% から 7.3% に。同じ時期の日本は 1.3% から 3.6% で、イタリアの伸びは世界でいちばん大きかった[36・p.8][36・p.9]
  25. 1967年9月フライス・MCOlivetti が自社の NC 装置を載せたマシニングセンタを宣伝。立て主軸の Auctor は点から点への位置決めでドリル・タップ・中ぐり・フライス削りをこなし、Auctor Multiplex は 12 本の工具を自動で選び、新しい横形の Horizon は 31 本まで持てた。9 月の Hannover の欧州工作機械見本市に出品[37]
  26. 1969年後半旋盤Graziano の NC 旋盤 SAG 24 NC が、英国の業界誌で「自動工具交換付き」として紹介される[38]
  27. 1973年経済の奇跡Olivetti の NC の事業部が会社 OCN になる。San Bernardo の工場で、縦形の Auctor・横形の Horizon のマシニングセンタ、測定機 Inspector、NC 装置を作り、30 か国以上で売った。この年の Auctor 3・MultiAuctor 3 には、マイクロコンピュータを入れた NC 装置 CNC1 を積んだ[32][39・p.67]
  28. 1973年FMS と輸出Fiat グループに機械を納めていた Torino の小さな会社がまとまり、工作機械の共同体(Consorzio Macchine Utensili)として Comau が生まれる。1980 年代の終わりにはイタリアと欧州で最大の工作機械会社と数えられた[40][41・p.39]
  29. 1973年その他の機械Fiat グループに機械を納めていた Torino の小さな会社数社が集まり、Consorzio Macchine Utensili(工作機械の共同体)、のちの Comau ができる[42]
  30. 1974年フライス・MCPolitecnico di Torino を出た若い技術者 2 人(その 1 人が Giuseppe Morfino)が Fidia をつくる。小型コンピュータを使い、模型や金型の自由曲面をフライスで削る NC 装置を作る。社名は古代ギリシャの彫刻家 Phidias から[43][44]
  31. 1975年FMS と輸出Piacenza の Mandelli が最初の FMS(複数のマシニングセンタを搬送装置とコンピュータでつないだ、品種を替えて流せる生産システム)を作り、ドイツとフランスに販売・サービスの会社を置く[45]
  32. 1975年研削盤Ghiringhelli が Paris の EMO に CNC で動かすセンタレス研削盤を出す(同社は最初期の 1 台とする)[12]
  33. 1977年FMS と輸出Salvagnini の創業者 Guido Salvagnini が、板の 4 辺を自動で曲げて箱や扉の形にするパネルベンダ P4 を考えて作る。1963 年に Milano で潤滑装置の会社として始まり、1974 年に Vicenza 県の Sarego へ移っていた[46]
  34. 1977年9月その他の機械Salvagnini Transferica が「縁を折り曲げた長方形の板パネルを作る機械」を出願する。曲げプレス 1 台と、板をつかんで送り・回す「鉄の手」と位置のプログラマで、4 辺の上下の曲げを人の手を借りずに続けて行う。米国では 1981 年 1 月に成立[47][48]
  35. 1979年その他の機械Prima が、大きな三次元のプレス部品を加工する、同社として最初のレーザ切断機を据え付ける。立体のレーザ加工機は、のちに同社の主力になった[49]
  36. 1987年9月旋盤ドイツのフライス盤メーカー MAHO と Bologna の Bassano-Grimeca が新会社 Graziano S.p.A. をつくり、特別管理の Graziano & C. を引き継ぐ。株の 3 分の 2 は MAHO。旋盤を作ったことのなかった MAHO のグループに旋盤が加わった[50]
  37. 1988年FMS と輸出イタリアの工作機械の生産が 26 億 3,900 万ドルになり、米国(25 億 1,900 万ドル)を上回る。世界の約 7.5% で、NC 工作機械の生産では欧州 2 位だった[41・p.52][41・p.63]
  38. 1988年フライス・MCイタリアの工作機械の生産額が米国を上回り、世界の約 7.5% に(1978 年から世界 5 位)。中小企業の柔軟な設備の需要で NC 機の生産が伸び、欧州で 2 番目の NC 機の生産国に。工作機械の売上は Comau(FIAT グループ)3 億 8,000 万ドル、Mandelli 1 億 1,000 万ドル[51・p.63][51・p.38][51・p.39]
  39. 1988年歯車機械Samputensili が最初の歯車研削盤を出し、米国に Samputensili America を作る。工具の会社が、焼入れ後の歯車を仕上げる機械のメーカーになる[20]
  40. 2000年歯車機械Samputensili が Hurth Modul(もと Pfauter の Chemnitz 工場)を買い、ホブ盤を品ぞろえに加える。Chemnitz はブラジル・米国・フランス・日本・韓国の工場と一つのネットワークになる[52][20]
  41. 2001年6月旋盤Graziano Tortona が Gildemeister のグループに入る。2001 年の年次報告では Graziano は Gildemeister Italiana(Gildemeister の持分 86%)の全額出資の子会社で、Gildemeister Italiana は CNC の多軸自動盤への切り替え中、Graziano は機種の見直し中だった[13][53]
  42. 2002年歯車機械Samputensili の米国子会社 SU America と米国 Michigan の Star Cutter が、歯切り工具の販売を一つにして折半出資の Star SU を作る[54・p.20][20][21]
  43. 2016年4月旋盤日本の DMG MORI CO., LTD. がドイツの DMG MORI AG の株の 75% 超を持ち、支配契約を結ぶ意向を発表(4 月 6 日)。Tortona(Graziano)と Bergamo(旧 Gildemeister Italiana)の旋盤工場も日本の会社のグループの一員になった[55][14][56]
  44. 2016年12月FMS と輸出2017 年の国家予算法(12 月 11 日、法律第 232 号)が「Industria 4.0」のための投資を優遇する。指定した機械(付属表 A)を買うと、取得の費用を 150% 上乗せして償却できる(ハイパー償却、合わせて 250%)[57][58・p.78]
  45. 2017年FMS と輸出UCIMU の受注指数で、国内からの工作機械の受注が前の年より 45.9% 増える。10〜12 月は 86.2% 増。UCIMU の会長は、超償却とハイパー償却の効果がはっきり出たと述べた[59]
  46. 2021年研削盤Ghiringhelli が創業 100 年に A80 シリーズを出す。同じ年、Samputensili の歯車研削盤の事業はドイツ EMAG の EMAG SU になる[12][60]
  47. 2021年2月歯車機械ドイツの EMAG が Samputensili Machine Tools と Samputensili CLC を買い、EMAG SU にする。シェービング・形削り・歯車研削・成形研削などの機械が EMAG の品ぞろえに入る[61][62]
  48. 2022年11月その他の機械日本の Nidec が、横中ぐりフライス盤の PAMA と関連 9 社の株式を買う契約を結ぶ。PAMA は従業員約 430 人、2021 年の売上 1 億 1,830 万ユーロ。Nidec は大形機の品ぞろえと 5 軸・複合加工の強化をねらいに挙げた[63][64]
  49. 2023年2月FMS と輸出(日本)Nidec が Rovereto の PAMA(1926 年創業、中ぐりフライス盤)と 9 つの関係会社の全株を取得する。2022 年 11 月に契約。工作機械の Nidec Machine Tool・Nidec OKK とともに、大形機・5 軸と海外の販売を強める狙い[65][66]
  50. 2023年2月フライス・MC日本の Nidec が、1926 年創業の横中ぐりフライス盤のメーカー PAMA(約 430 人)とその関係会社の全株を取得(2 月 1 日)[67][68]
  51. 2024年FMS と輸出Gardner の世界調査で、イタリアの生産は 66 億ドルで世界 5 位(中国・ドイツ・日本・米国に次ぐ)、輸出は 45 億ドルで 4 位(中国・ドイツ・日本に次ぐ)、消費は 5 位[69・p.64][69・p.66]

🔎イタリアの論文・資料サイトの使い方

このアーカイブの出来事は、ここに挙げたサイトで確かめています。どれも 2026 年 10 月に実際に開いて、何が見られるか・日本から全文が読めるかを確かめました。古い業界誌・特許・政府の報告の多くは無料で読めます。

論文・学術誌

イタリアの工作機械の歴史は、英語でも伊語でも研究が少ない分野です。論文の目録で手がかりを集め、企業の文書館と統計で裏を取ります。

OpenAlexオープンアレックス(無料の論文目録 API)

何がある
世界の論文・本・学位論文の目録を無料で引ける API です。英語と伊語の両方の論文が入っていて、題名・雑誌・年・被引用数・DOI が JSON で返ってきます。 ブラウザに URL を打つだけで使え、雑誌や年で絞り込めます。
使いどころ
イタリアの機械工業を扱った英語の論文(英国機械学会の会誌など)を見つけるのに使います。伊語の語(macchine utensili、industria meccanica)でも探せますが、デザイン史など関係の薄いものが多く混ざります。
探し方
例:/works?search=Italian machine tool industry history。伊語なら search=macchine utensili storia。結果の雑誌名と年を見て、技術史・経済史のものだけを拾います。
見られる範囲
無料・登録不要です。ただし API キー無しだと、同じ IP の利用者全体で 1 日 0.1 ドル分の共有枠になります(2026 年の表示)。本文の読み方は各出版社次第です。

図書館・統計

イタリアの本の所在は国の総合目録で、古い数字は国立統計研究所の歴史統計で確かめます。

Istat – Serie storicheイタリア国立統計研究所の歴史統計

何がある
イタリア国立統計研究所(Istat)の歴史統計の書庫で、約 1,500 の系列が 22 のテーマ・6 つの分野に分けて置かれています。工業(Industria)や貿易(Commercio estero)のテーマがあり、データは丸ごと取り出せます。統計の取り方の変わり方(Storia delle fonti)の解説も付いています。
使いどころ
イタリアの工業生産や機械の輸出入の長い流れを、公式の数字で示すのに使います。工作機械だけの細かい数字は、業界団体の統計で補います。
探し方
テーマの「Industria」「Commercio estero」を開き、「Dati」の印から表をまとめて取ります。統計の定義が時代で変わるので、「Storia delle fonti」と用語集(Glossario)を先に読みます。
見られる範囲
無料です。系列は 2014〜2015 年までの更新で、それより新しい数字は Istat の総合データベース(esploradati.istat.it)を使います。古い刊行物のデジタル版への案内もあります。

Internet Culturale (ICCU)イタリアの図書館のデジタル資料の入り口

何がある
イタリアの図書館の目録とデジタル資料をまとめて探せる国の入り口で、中央目録研究所(ICCU)が運営しています。写本・本・楽譜・地図・画像のイタリア・デジタル図書館(BDI)と、新聞・雑誌のデジタル新聞雑誌館(Emeroteca digitale italiana)へつながっています。
使いどころ
古いイタリアの技術書や業界誌、地方の新聞の記事を探す入り口として使います。 技術の古い本がデジタル化されていれば、ここから画像で読めます。
探し方
詳細検索(ricerca avanzata)で題名・著者・年を入れます。伊語の語(macchine utensili、tornio、officina meccanica)と社名を組み合わせます。デジタル新聞雑誌館の誌名の一覧は、/it/913/emeroteca-digitale-italiana/periodic/?q=語 の形の住所で開けます。協力している図書館の一覧(Partner)も見られます。
見られる範囲
サイトは無料です。利用条件(Termini d'uso)では、デジタル資料は営利目的でなければウェブ用の解像度で自由に見られ、CC BY-NC-SA 3.0 IT で使えます(書誌のデータは CC0)。商用に使うときは資料の持ち主に申し込みます。ただし全体の検索の結果ページは、時間を置いた再確認でも計算式を入れる確認(CAPTCHA)が出て、中を確かめられませんでした。

OPAC SBNイタリア国立図書館サービスの総合目録

何がある
イタリアの国立図書館サービス(SBN)に加わる図書館の本と雑誌をまとめて引ける総合目録で、ICCU が運営しています。デジタル化した古い目録の検索もあります。 本の書誌から所蔵している図書館の一覧へ進めます。
使いどころ
イタリアの工作機械メーカーの社史や記念誌、業界団体の刊行物が、どの図書館にあるかを確かめるのに使います。 出版年と出版地の確認にも使います。
探し方
詳細検索(ricerca avanzata)で題名・著者・出版者を入れます。社名は「S.p.A.」や旧社名でも探します。所蔵館の一覧から近い図書館を選びます。 書名の一部や略した社名でも試し、見つからないときは時間を置いてやり直します。
見られる範囲
目録は無料です。2026 年 10 月は国のデータセンターへの移行作業で不具合が出るかもしれないと告知されていて、時間を置いた再確認(2026-10-22)でも、トップにはこの告知だけが出て検索窓が表示されず、書誌の例は確かめられませんでした。

特許

イタリアの特許の古い書誌はまばらです。同じ発明を英国・米国にも出した特許から、会社名で探すと見つけやすいです。

Espacenet (European Patent Office)欧州特許庁の特許検索

何がある
欧州特許庁(EPO)の無料の特許検索で、イタリアの特許(IT…)と、イタリアの会社が外国に出した特許の書誌と画像を見られます。同じ発明を複数の国に出した特許(ファミリー)もまとめてたどれます。 画像の PDF も見られます。
使いどころ
Olivetti などイタリアの会社の工作機械関係の特許を、分類と年で一覧にするのに使います。英国・米国の特許には要約が付くことが多いです。
探し方
pa=出願人、cpc=分類、pd=公開日で書きます(例:pa=Olivetti AND cpc=B23Q AND pd<1980 で 21 件)。B23Q は工作機械の部品・付属装置、B23F は歯車加工、B23B は旋削・穴あけです。タイプライターの特許も混ざるので題名で仕分けます。
見られる範囲
無料・登録不要です。WebFetch と curl は 403 で、ブラウザでは開けました。Google Patents のイタリア特許のページは、前回は 503 でしたが、時間を置いた再確認で開けました(assignee=Olivetti・country=IT・1980 年より前で 294 件、うち分類 B23Q は 2 件)。今回開いたページは書誌だけで、要約や本文はありませんでした。

博物館・企業文書館・国の文書館

イタリアの工作機械の一次資料は、企業の文書館(Olivetti など)と、工業地帯の歴史の財団に多く残っています。

Museo Nazionale della Scienza e della Tecnologia Leonardo da Vinciレオナルド・ダ・ヴィンチ国立科学技術博物館(ミラノ)

何がある
ミラノの国立の科学技術博物館で、36 の常設展に 1,480 点の収蔵品が並びます。1920 年代から集めた約 400 m の文書館と図書館もあります。代表的な収蔵品には、16 世紀の水力ハンマー、Olivetti の電子計算機 Elea 9003(1959)や Programma 101 などがあります。
使いどころ
イタリアの工業の歩み(繊維機械、冶金、Olivetti の計算機)を実物で見る場所です。工作機械では、ロンバルディア州の文化財の目録に、時計職人が使った 19 世紀の小さな旋盤などがこの博物館の収蔵として載っています。
探し方
博物館のサイト内検索では「tornio」(旋盤)の結果が出ませんでした。収蔵品は、ロンバルディア州の文化財の目録 Lombardia Beni Culturali の「Patrimonio scientifico e tecnologico」で探します。検索の住所は /scienza-tecnologia/ricerca/?intestazione=tornio の形で(intestazione=物の名前)、「tornio」で 39 件が出ました。各記録に保管先(Collocazione)が書かれています。
見られる範囲
サイトは無料です。住所は Via San Vittore 21, Milano です。開館時間はサイトの「Tutti gli orari」で確かめます。文化財の目録の記録について、閲覧・調査・高解像度の写真の依頼は、保管している館へ直接申し込むと書かれています。

Associazione Archivio Storico Olivettiオリベッティ歴史文書館

何がある
Olivetti 社と Olivetti 家の文書を集めて研究・公開している協会で、文書館・図書館・常設展があります。1908 年からの会社の歴史をたどれる「Archivi Digitali Olivetti」と、テーマ別のデジタル博物館もあります。
使いどころ
タイプライターと計算機で知られる Olivetti が、工作機械の技術(工具を保持する装置などの特許がある)にどう関わったかを、会社の文書で確かめるときの入り口です。
探し方
まず Archivi Digitali Olivetti で年と事業の流れをつかみ、文書館に見たいテーマを伝えて予約します。2017 年の所蔵の案内(PDF)には、工作機械に関わるシリーズとして、「Direzione Servizi Generali. Disegni」(設備と工作機械の歴史的な図面などの 2,281 枚、8 m、1896〜1987 年)と、数値制御の機械を据えたレニングラード工場の資料(契約 1988 年 12 月、引き渡し 1990 年、85 m)が載っています。
見られる範囲
文書館は月〜金 8:30〜12:30・13:30〜17:00 で予約制、図書館は同じ時間で無料です。常設展は予約の見学で 7 ユーロ(18 歳未満 3 ユーロ)、時期により休みがあります。

Fondazione ISEC (Istituto per la storia dell'età contemporanea)ISEC 財団(現代史研究所)

何がある
ミラノ近郊の工業の町セスト・サン・ジョヴァンニにある現代史の財団で、1973 年 4 月にミラノのレジスタンスと労働運動の研究所として生まれました。約 5 km の文書、6 万 5 千冊の本、5 千種の雑誌があり、460 の文書群(fondi)を持っています。所蔵の案内には、大企業の文書として Bastogi・Breda・Ercole Marelli・Italtel・Riva Calzoni の名が挙がっています。
使いどころ
ミラノの重工業地帯の工場と労働の歴史を、文書と雑誌で確かめるのに使います。工作機械を使った大工場の現場の記録を探す候補です。
探し方
サイトの「Patrimonio」の「Archivio」から、財団のデジタルの文書の検索と、州の文書の目録 Lombardia Archivi の目録(inventari)で、遠くからも探せます。Falck の文書の名は案内のページには出ていませんでした。
見られる範囲
サイトは無料です。閲覧は公開の閲覧室で、文書館か図書館の担当にメールで予約してから行きます(アドレスはサイトの Patrimonio のページに記載)。住所は Largo La Marmora 17, Sesto San Giovanni です。

Archivio Centrale dello Statoイタリア国立中央公文書館

何がある
ローマにあるイタリアの国の中央の公文書館です。国の省庁の文書のほか、機密を解かれた文書、建築とイタリアのデザインの文書の閲覧室、図書館があります。オンラインの案内と検索の道具もあります。 紋章学の閲覧室もあります。
使いどころ
国の産業政策や戦時の動員の文書から、工作機械工業への関わりを確かめたいときの候補です。国の企業グループ IRI の文書(1933〜2000 年)はここに預けられています。
探し方
「Consultazione online」の案内と検索の道具で所蔵を探します。照会や複写は決められた手続きと専用のメールで頼み、ほかの方法の依頼は受け付けないと書かれています。 閲覧できない文書群の一覧(Fondi fuori consultazione)も先に確かめます。
見られる範囲
閲覧は無料の閲覧室で、資料によっては予約制です。回答に 30 日以上かかることがあり、改修工事の告知も出ていました。住所は P.le degli Archivi 27, Roma です。IRI の文書は持ち主の Fintecna 社が預けたもので、2024 年の預け入れの取り決め(2025 年から 3 年)によると、量は 2011 年末の時点で 27,555 の箱と台帳ほかで、閲覧は ACS の利用の決まりと文化財法の規定に従います。

Archivio Storico Istituto Luceルーチェ歴史映像アーカイブ

何がある
イタリアの記録映画とニュース映画の歴史アーカイブで、5,000 時間を超える映像と 300 万枚を超える写真を持っています。写真は約 43 万枚がオンラインで見られます。ニュース映画(Giornale Luce、La Settimana Incom)は公式の動画チャンネルにも出ています。
使いどころ
工場・見本市・工作機械の展示の映像や写真で、当時の様子を見るのに使います。年の確かめには、ニュース映画の放映日が役に立ちます。
探し方
写真の書庫と映像の書庫の目録は patrimonio.archivioluce.com にあり、検索の住所は /luce-web/search/result.html?query=macchine+utensili の形です。この語で 33 件(映像 31・写真 2)が出て、1950〜70 年代のミラノの工作機械の見本市(Mostra Europea delle Macchine Utensili、Biennale italiana della macchina utensile)のニュース映画が並びました。ニュースのサイト(archivioluce.com)の検索窓は記事の検索なので、目録には使えません。
見られる範囲
オンラインの写真と一部の映像は見られます。素材の利用は「Richiesta materiale e vendita」の手続きで、有料になることがあります。

検索に使う言葉(日本語とイタリア語)

古いイタリア語の資料は、今の言い方と違う語で書かれていることがあります。両方で引くと見落としが減ります。

日本語イタリア語メモ
工作機械macchina utensile(複数形 macchine utensili)
工作機械工業industria della macchina utensile
旋盤tornio普通旋盤は tornio parallelo
タレット旋盤tornio a revolver
自動盤tornio automatico多軸自動盤は tornio plurimandrino
立旋盤tornio verticale(tornio a giostra)
CNC 旋盤tornio a CN(tornio CNC)
フライス盤fresatrice万能フライス盤は fresatrice universale
フライス削りfresatura工具のフライスは fresa
平削り盤piallatrice
形削り盤limatrice
立削り盤stozzatrice
ボール盤trapano(trapanatrice)ラジアルボール盤は trapano radiale
中ぐり盤alesatrice横中ぐりフライス盤は alesatrice-fresatrice
ジグ中ぐり盤alesatrice a coordinate
研削盤rettificatrice研削は rettifica
円筒研削盤rettificatrice per esterni(rettificatrice cilindrica)
平面研削盤rettificatrice per piani(rettificatrice tangenziale)
センタレス研削盤rettificatrice senza centri(centerless)
ブローチ盤brocciatrice
歯切り盤dentatrice歯切りは dentatura
ホブ盤dentatrice a creatoreホブ(工具)は creatore
歯車形削り盤dentatrice a coltello(stozzatrice per ingranaggi)ピニオンカッターは coltello
歯車研削盤rettificatrice per ingranaggi
歯車ingranaggio・ruota dentataかさ歯車は ingranaggio conico
マシニングセンタcentro di lavoro
トランスファーマシンmacchina transfer
数値制御controllo numerico(CN)CNC は controllo numerico computerizzato
放電加工機macchina per elettroerosione
プレス・板金機械pressa・macchine per la deformazione della lamiera
工具utensilemacchina utensile の utensile と同じ語
切削asportazione di truciolo切りくずは truciolo
治具・取付具attrezzatura(maschera)
精密測定metrologia・misura di precisione
機械工場officina meccanicaofficina は工場・作業場
機械工業industria meccanica
工場(大きな)stabilimento・fabbrica
株式会社S.p.A.(Società per Azioni)有限会社は S.r.l.
社史・記念誌storia aziendale・volume celebrativo(anniversario)
企業文書館archivio d'impresa・archivio storico aziendale
特許brevetto発明特許は brevetto per invenzione
出願・登録deposito(domanda)・concessione
見本市fieraミラノ見本市は Fiera di Milano、工作機械の国際展 EMO MILANO
業界団体associazione di categoria工作機械は UCIMU
統計・歴史統計statistica・serie storiche
生産・輸出・輸入produzione・esportazione・importazione
国家持株会社IRI(Istituto per la Ricostruzione Industriale)国が持った企業グループ
経済の奇跡miracolo economico1950〜60 年代の高度成長
産業地区distretto industriale中小の工作機械メーカーが集まる地域

イタリアの資料を読むときの注意

  • イタリアの工作機械の歴史は、英語でも伊語でもまとまった研究が少ないです。業界団体(UCIMU)の沿革や社史に頼りがちなので、年は特許・見本市の記録・新聞で確かめます。
  • 年には「特許の出願(deposito)」「登録(concessione)」「見本市での発表」「出荷」の違いがあります。社史の「○○年に誕生」はどれを指すか、資料ごとに書き分けます。
  • 社名はよく変わります(家族の会社→S.p.A.、合併、国の企業グループ IRI への編入と民営化)。年表には当時の社名を書き、今の名前はかっこで足します。
  • 社史・記念誌(volume celebrativo)は会社が自分で出すもので、失敗や労働争議は書かれにくいです。ISEC のような労働史の財団の資料と並べて読みます。
  • 1922〜1945 年のファシズム期の資料(新聞・ニュース映画・業界誌)は宣伝の色が濃く、生産の数字や「自給」の成果が誇張されています。年と事実だけを拾い、評価の言葉は使いません。
  • Olivetti のデジタルの展示は計算機・タイプライターが中心で、工作機械の話は見当たりませんでした。特許を Espacenet で分類 B23 に絞ると、工作機械に関わる発明だけを拾えます。
  • イタリアの国の電子図書館(Internet Culturale・OPAC SBN)は、人間の確認やシステムの移行作業で止まることがあります。時間を置いて開き直し、固定の住所(各記録の URL)を出典に書きます。
  • 業界団体 UCIMU のサイトは、自動の取得をボット確認で止めています(時間を置いた再確認でも同じ)。統計の数字はブラウザで開いた報告書の年と表の番号まで書き残します。UCIMU が運営を任された工作機械の国際展 EMO MILANO は、ハノーファーと交互に開かれ、次回は 2027 年 10 月 4〜8 日(Rho Fieramilano)です。
  • 伊語の機械の名前は動詞から作った語(fresare→fresatrice、rettificare→rettificatrice、dentare→dentatrice)が多いです。名詞の形と作業の形(fresatura、rettifica、dentatura)の両方で検索します。

見に行ける所

実物の機械や工場の跡を見られる博物館・史跡です。開館日・見学の予約は、行く前にそれぞれの施設の案内で確かめてください。

Ivrea, città industriale del XX secolo(世界遺産)Ivrea(Piemonte 州、Torino 県)Olivetti の工場と、社員のための住宅・社会施設の町並み。2018 年に世界遺産に登録。OMO が始まった町で、Olivetti の文書館(Archivio Storico Olivetti)もある[70][9][71][32][72][73][74][75][37]始まり経済の奇跡旋盤フライス・MC
Associazione Archivio Storico OlivettiIvrea(Piemonte 州、Torino 県)Olivetti 社と Olivetti 家の文書を集めて公開している文書館。OMO の工作機械の写真と社内報も、ここの解説サイト(Storia Olivetti)で見られる。閲覧は予約制なので、行く前に確かめてください[76][9][77][32][78][79][80]始まり経済の奇跡旋盤フライス・MC
Lingotto(旧 Fiat 工場)Torino(Piemonte 州)1923 年に開いた Fiat の多層の工場。設計は Giacomo Matté-Trucco で、屋上に試験走路を持つ。いまは Agnelli 家の美術品を見せる美術館(Pinacoteca Agnelli)がある。公開の日時は行く前に確かめてください[3][81]始まり
ADI Design MuseumMilano(Lombardia 州)イタリアの工業デザインの賞 Compasso d'Oro の歴史コレクションを持つ博物館。1967 年に Olivetti の NC 機 Auctor Multiplex がこの賞を受けた。実物の展示があるかは行く前に確かめてください[82][32]経済の奇跡
fieramilano(BI-MU の会場)Rho(Lombardia 州、Milano 県)1958 年に始まったイタリア工作機械展の流れをくむ BI-MU が、偶数の年の秋に開かれる見本市会場(2026 年は 10 月 13〜16 日の第 35 回)[27]経済の奇跡
Archivio Nazionale Cinema d'Impresa(企業映画の国立アーカイブ)Ivrea, Piemonte(ピエモンテ州)2006 年に Olivetti の元の保育園の建物に開いた企業映画の書庫。Fiat の記録映画『Robogate』(1978)を含む Fiat の映画を保管し、一部はオンラインの CinemaimpresaTV で見られる[83][84]FMS と輸出
BI-MU(fieramilano Rho)Rho, Lombardia(ロンバルディア州、Milano の近く)UCIMU が後押しする工作機械・ロボット・自動化の国内見本市。2 年ごと。2024 年は 750 社を超える出展。EMO が Milano で開かれる年もある[85]FMS と輸出
Salvagnini CampusSarego, Veneto(ヴェネト州、Vicenza 県)パネルベンダ P4 の Salvagnini の本拠にある、訪問者に開いた技術センター。見学は会社の案内で確かめてください[46]FMS と輸出
AMADA Italia Technical CentrePontenure, Emilia-Romagna(エミリア=ロマーニャ州、Piacenza 県)Amada のイタリアの技術センター(1 万 5 千 m² 超)。2024 年に溶接のショールーム Welding Technical Center を開いた。訪問は事前に問い合わせを[86]FMS と輸出
BI-MU(fieramilano)Rho(Lombardia 州、Milano の隣)イタリアの工作機械の見本市。1968 年が第 6 回で、2 年ごと(偶数年の秋)に開かれ、2026 年 10 月が第 35 回。イタリアの旋盤メーカーの今の機械をまとめて見られる[87][88][89][90]旋盤フライス・MC
Museo Nazionale della Scienza e della Tecnologia Leonardo da Vinci(国立科学技術博物館)Milano(Lombardia 州)イタリアの工業と技術の常設展と、1920 年代から集めた文書館・図書館を持つ国立の博物館。研削盤そのものの展示があるかは確かめられていないので、行く前に館の案内で[91][92][93]研削盤歯車機械
Museo Nazionale dell'Automobile(国立自動車博物館、MAUTO)Torino(Piemonte 州)80 のブランドの 200 台を超える車の博物館。この章の研削盤が最初に入った Torino の自動車工場(Itala・Lancia)の町で、クランク軸やシリンダを研いだ車の歴史をたどれる。どの車が展示中かは館の案内で[94][95]研削盤歯車機械
Archivio Storico Fiat(Fiat の歴史文書館)Torino(Piemonte 州)1985 年にできた Fiat の企業文書館で、Lancia の文書(1906〜1969 年)も持つ。Lancia の研削盤の台帳と、Marshall 計画で買った機械の一覧は、ここの資料を使った研究による。閲覧の可否と手続きは文書館に問い合わせを[96][97]研削盤歯車機械
Museo Civico del Marmo(大理石の市立博物館)Carrara(Toscana 州)1982 年に Carrara 市が開いた大理石の博物館。「産業考古学」の部屋に、古代から今までの大理石の切り出しと加工の機械・道具を並べています。今は一時休館中と案内されているので、行く前に開館を確かめてください[98]その他の機械
Cava Museo Fantiscritti(Fantiscritti 石切り場博物館)Carrara(Toscana 州)大理石の石切り場の中にある 1987 年開館の野外の博物館。採掘中の石切り場ではなく、石切りの仕事と働く人の暮らしを、等身大の像と再現した家で伝えています。周りの石切り場の景色そのものが見どころです[99]その他の機械

よくある質問

イタリアの工作機械の歴史は、どこから読むとよいですか?
流れをつかむなら、このページのミニ年表から読み、第 2 章「経済の奇跡と工作機械」へ進むのが早いです。特定の機械に関心があるなら、機種の章(第 4〜8 章)から読んでも分かるように書いています。
イタリアの工作機械の統計はどこで見られますか?
業界団体 UCIMU が生産・輸出・受注の統計を出しています。長い期間の数字は、国の統計(Istat)と合わせて見ます。どこで何が見られるかは「論文・資料サイトの使い方」に書いています。
イタリア語が読めなくても資料を探せますか?
検索に使うイタリア語(tornio=旋盤、fresatrice=フライス盤、rettificatrice=研削盤、dentatrice=歯切り盤 など)を「論文・資料サイトの使い方」に一覧にしました。これで引いて、機械翻訳で読むのが近道です。

出典

ミニ年表と見に行ける所の出典です。各章のページに、その章の出典をすべて載せています。「p.」は資料のページ、「コマ」はスキャンの通し番号で、押すとそのページが開きます。

  1. Gleason Corporation『Gleason 160:Yesterday and Today』(2025、社史。番号は電子版のページ)p. 8
  2. Secondo Rolfo「Storia dell'industria delle macchine utensili in Piemonte dalle origini alla seconda guerra mondiale」CNR-IRCrES Working Paper 5/2020(イタリア学術会議の研究所の論文、2020 年 8 月)p. 8・9・12・13・17
  3. Francesco Mosconi「Fiat, i 125 anni dell'azienda che ha messo le ruote al Paese」L'Automobile(イタリア自動車クラブ ACI の雑誌、2024 年 7 月 11 日)
  4. Godfrey L. Carden『Machine-Tool Trade in Austria-Hungary, Denmark, Russia, and Netherlands, with Supplementary Reports on Italy and France』米国商務労働省 Special Agents Series(1910。1909 年 5 月のイタリアの工場の訪問記)p. 164・165・166
  5. United States Department of Commerce and Labor, Bureau of Manufactures『Machine-tool trade in Austria-Hungary, Denmark, Russia, and Netherlands, with supplementary reports on Italy and France』Government Printing Office(1910。イタリアの工場の視察は 1909 年 5 月)p. 164・165
  6. United States Department of Commerce and Labor, Bureau of Manufactures『Machine-tool trade in Austria-Hungary, Denmark, Russia, and Netherlands, with supplementary reports on Italy and France』Government Printing Office(1910。イタリアの工場の視察は 1909 年 5 月)p. 165・166
  7. Godfrey L. Carden『Machine-Tool Trade in Austria-Hungary, Denmark, Russia, and Netherlands, with Supplementary Reports on Italy and France』米国商務労働省(1910)コマ 171
  8. Dizionario Biografico degli Italiani「DALLOLIO, Alfredo」Istituto della Enciclopedia Italiana(Treccani)
  9. Associazione Archivio Storico Olivetti「La OMO – Officina Meccanica Olivetti e il settore delle macchine utensili」(Storia Olivetti)
  10. Dizionario Biografico degli Italiani「OLIVETTI, Camillo」Istituto della Enciclopedia Italiana(Treccani)
  11. Treccani『Dizionario di Storia』「autarchia」
  12. Rettificatrici Ghiringhelli「Rettificatrici Ghiringhelli」(沿革)
  13. Gianluca Torrielli「Affidabilità garantita」『Fieldbus & Networks』2007 年 11 月 pp.76-77(Graziano Tortona の CNC 旋盤)
  14. DMG MORI「Production site Tortona」(DMG MORI Tortona S.r.l.)
  15. UCIMU「70 anni di UCIMU」(工業会の公式サイト、2015 年 11 月の記念式典の報告。Internet Archive の 2016 年 1 月の保存)
  16. UCIMU「80 anni di UCIMU」(工業会の公式サイト、2025 年。Internet Archive の 2025 年 3 月の保存)
  17. 「UCIMU – Sistemi Per Produrre」Manufacturing Today(業界誌、2017 年 4 月 6 日)
  18. 「European Machine Tool Exhibition, Milan」Board of Trade Journal(英国商務省の週報)Vol.165 No.2972, 1953 年 12 月 5 日, p.1194p. 1194
  19. UNIDO『The World Machine-Tool Industry』(第 4 回資本財産業協議の背景資料、1991 年 6 月)p. 63
  20. Samputensili「History」(2010 年 1 月の公式サイト。Internet Archive の保存)
  21. Star SU Europe「Profile」(旧 Samputensili Cutting Tools、Bentivoglio)
  22. The Engineers' Digest Vol.15 No.10(1954 年 10 月)の第 4 回欧州工作機械展(Milano)の記事
  23. 「Italian Machine Tool Exhibition, Milan」Machinery(英国の工作機械の週刊誌)Vol.93 No.2401, 1958 年 11 月 19 日, p.1177p. 1177
  24. 「Italian Machine Tool Exhibition」Board of Trade Journal Vol.179 No.3307, 1960 年 8 月 5 日
  25. 「Italian Machine Control … faces tough foreign competition」Control Engineering(米国の制御の専門誌)Vol.6 No.1, 1959 年 1 月, European Report
  26. 「New Controls Spark Renaissance in Italian Machine Tools」Control Engineering Vol.8 No.1, 1961 年 1 月, p.35p. 35
  27. 「BI-MU: una storia lunga 70 anni」第 35 回 BI-MU(2026 年 10 月 13〜16 日、fieramilano Rho)の案内(主催 EFIM・UCIMU)
  28. Machinery(New York)Vol.67 No.2, 1960 年 10 月「Mitsubishi-Innocenti-CWB Milling, Boring, and Combined Machines」コマ 171
  29. American Machinist Vol.104 No.18, 1960 年 9 月 5 日(記事「Mitsubishi-Innocenti CWB Milling and Boring Machine on Display at Coliseum」と三菱造船の告知)コマ 189
  30. 西独特許 DE1260159B「大きな工作物の測定・けがき装置」Dea S.p.A.、発明者 Franco Sartorio・Giorgio Minucciani(イタリアの優先日 1963 年 6 月 28 日、公告 1968 年 2 月 1 日)
  31. 仏特許 FR1389527A「大物の測定とけがきの電子装置」Dea S.p.A.(出願 1963 年 12 月 24 日)
  32. Associazione Archivio Storico Olivetti「Grandezza e decadenza dell'OCN – Olivetti Controllo Numerico」(Storia Olivetti)
  33. ADI(イタリア工業デザイン協会)「Compasso d'Oro 1967 Motivazioni」(受賞理由の記録、PDF)p.5
  34. ADI Design Museum 収蔵品「Auctor Multiplex MUT/40A tool machine」(Designer Rodolfo Bonetto、Producer Ing. C. Olivetti & C.、受賞年 1967)
  35. Associazione Archivio Storico Olivetti「La OMO – Officina Meccanica Olivetti e il settore delle macchine utensili」(Storia Olivetti)
  36. Indian Institute of Management Calcutta・M. N. Dastur & Co.『Survey of India's Export Potential of Machine Tools』Vol. II A(1969、インド政府と米国国際開発庁の委託調査)p. 8・9
  37. 『La Stampa』1967 年 9 月 17 日 Olivetti 数値制御部の全面広告「I Machining Centers della Olivetti」
  38. 『Machinery and Production Engineering』vol.115(1969 年 7〜12 月)索引「Lathe, Graziano Sag 24 NC, with automatic tool changing facilities」p.894
  39. 米国商務省『Global Market Survey: Metalworking and Finishing Equipment』(1975 年 1 月)のイタリアの章(p.61〜70)p. 67
  40. Comau「History」(公式の沿革)
  41. UNIDO『The World Machine-Tool Industry』(第 4 回資本財産業協議の背景資料、1991 年 6 月)p. 39・52・63
  42. Comau「History」(沿革)
  43. Fidia S.p.A.「Società」(会社の紹介)
  44. 『La Stampa』1994 年 12 月 5 日 企業紹介「Fidia: scolpire l'innovazione」(Unione Industriale di Torino との共同企画の頁)
  45. Mandelli「Azienda」(公式の沿革)
  46. Salvagnini「La nostra storia」(公式の沿革)
  47. イタリア特許 IT1086365B「縁を折り曲げた長方形の板パネルを作る機械」Salvagnini Transferica S.p.A.(出願 1977 年 9 月 19 日。同じ発明の公報:GB2004216A 1979 年 3 月、JPS5490063A 1979 年 7 月、DE2839978、FR2403126、US4242898A)
  48. 米国特許 US4242898A「Machine for bending the edges of sheet metal」発明者 Guido Salvagnini、Salvagnini Transferica S.p.A.(優先日 1977 年 9 月 19 日、成立 1981 年 1 月 6 日)
  49. Industrial Laser Solutions「Prima Industrie celebrates 30th anniversary」2007 年 6 月 28 日
  50. 『La Stampa』1987 年 9 月 17 日 Graziano S.p.A. の広告「L'Italia ha una nuova GRAZIANO」
  51. UNIDO Secretariat『The World Machine-Tool Industry. Background paper』ID/WG.514/4(1991 年 6 月 28 日、資本財工業協議会 Praha)p. 38・39・63
  52. 『Gear Technology』2000 年 9/10 月号 Industry News「Samputensili Acquires Hurth Modul」
  53. Gildemeister Aktiengesellschaft『Annual Report 2001』(英語版)
  54. 『Gear Technology』2002 年 5/6 月号 Industry News「SU America and Star Cutter Consolidate Sales」(番号は PDF のページ)p. 20
  55. DMG MORI AKTIENGESELLSCHAFT 適時開示「DMG MORI CO., LTD. intends conclusion of a domination and profit transfer agreement」(2016 年 4 月 6 日)
  56. DMG MORI「Production site Bergamo」(Gildemeister Italiana S.r.l.)
  57. Legge 11 dicembre 2016, n. 232(2017 年の国家予算法)第 1 条第 9 項(Normattiva)
  58. Giulio Perani・Stefano Costa・Stefano De Santis「The Italian Industry/Enterprise 4.0 Plan: Ex-ante identification of potential beneficiaries and ex-post assessment of the use of incentives」fteval Journal for Research and Technology Policy Evaluation 47(2019)pp.78–86p. 78
  59. UCIMU-SISTEMI PER PRODURRE「Ordini di macchine utensili: nel quarto trimestre 2017 deciso incremento (+21,5%)」(工作機械工業会の発表、2018 年 1 月。ADAPT の掲載)
  60. EMAG「EMAG SAMPUTENSILI(EMAG SU)– Gear Cutting Solutions」
  61. EMAG「History」(沿革)
  62. EMAG「EMAG SAMPUTENSILI(EMAG SU)– Gear Cutting Solutions」
  63. Nidec「Nidec to Execute a Share Transfer Agreement on Italian Machine Tool Manufacturer PAMA and Its Affiliates」(2022 年 11 月 30 日)
  64. PAMA S.p.A.「Azienda」(会社案内、Rovereto)
  65. Nidec「Nidec to Execute a Share Transfer Agreement on Italian Machine Tool Manufacturer PAMA and Its Affiliates」(2022 年 11 月 30 日の発表)
  66. Nidec「Nidec Completes the Acquisition of the Shares of Italian Machine Tool Manufacturer PAMA and its Affiliates」(2023 年 2 月 2 日の発表)
  67. Nidec Corporation 発表「Nidec Completes the Acquisition of the Shares of Italian Machine Tool Manufacturer PAMA and Its Affiliates」(2023 年 2 月 2 日)
  68. PAMA S.p.A.(Rovereto)公式サイト(Nidec の指揮下にあることの表示、Nidec Machine Tool の MVR-HX)
  69. Evan Doran「World Machine Tool Report 2024: Contractions in Domestic and Global Markets」Modern Machine Shop 2025 年 8 月号(Gardner Intelligence、2024 年のデータ)p. 64・66
  70. UNESCO World Heritage Centre「Ivrea, industrial city of the 20th century」(2018 年登録)
  71. UNESCO World Heritage Centre「Ivrea, industrial city of the 20th century」(2018 年登録)
  72. Ministero per i beni e le attività culturali 報道発表「Ivrea è il 54° sito UNESCO italiano」(2018 年 7 月 1 日)
  73. 『Engineering』vol.184 no.4765(London、1957 年 7 月 5 日)「Olivetti」※番号はスキャンのコマ
  74. Ministero per i beni e le attività culturali 報道発表「Ivrea è il 54° sito UNESCO italiano」(2018 年 7 月 1 日)
  75. 『Engineering』vol.184 no.4765(London、1957 年 7 月 5 日)「Olivetti」※番号はスキャンのコマ
  76. Associazione Archivio Storico Olivetti(Ivrea)公式サイト
  77. Associazione Archivio Storico Olivetti(Ivrea)公式サイト
  78. Associazione Archivio Storico Olivetti(Ivrea)
  79. Associazione Archivio Storico Olivetti(Ivrea)
  80. 『Rivista Olivetti』1953 年 1〜6 月号 p.56「La nuova Fresatrice-Pialla Olivetti FP4」・p.66「Il Pantografo Fotoelettrico Olivetti MR 3」(社内誌の合本 1947〜1953、Associazione Archivio Storico Olivetti の所蔵本のスキャン)※番号はスキャンのコマ
  81. Dizionario Biografico degli Italiani「AGNELLI, Giovanni」(1921〜2003 年の Gianni Agnelli の項)Istituto della Enciclopedia Italiana(Treccani)
  82. ADI Design Museum(Milano、Compasso d'Oro の歴史コレクション)公式サイト
  83. Fondazione Centro Sperimentale di Cinematografia「Archivio Nazionale Cinema d'Impresa」(Ivrea)
  84. Sergio Toffetti「Uno sguardo dal carroponte」La Valle dell'Eden(トリノ大学、2026。Fiat の記録映画の解説)
  85. UCIMU・EFIM「Presentata 34.BI-MU dal 9 al 12 ottobre a fieramilano Rho」(2024 年 10 月 1 日の発表)
  86. AMADA「AMADA Italia Company Profile」(沿革)
  87. BI-MU(Biennale internazionale della macchina utensile)公式サイト
  88. 『La Stampa』1968 年 10 月 10 日 第 6 回 BI-MU(工作機械ビエンナーレ)特集(UCIMU 広報の談話)
  89. BI-MU(Biennale internazionale della macchina utensile)公式サイト
  90. 『La Stampa』1968 年 10 月 10 日 第 6 回 BI-MU(工作機械ビエンナーレ)特集(UCIMU 広報の談話、Rambaudi・Philips の広告)
  91. Museo Nazionale della Scienza e della Tecnologia Leonardo da Vinci「Collezioni」
  92. Lombardia Beni Culturali「Ingranaggi di macchina per filettare le viti」(Museo Nazionale della Scienza e della Tecnologia の Leonardo の模型、ST070-00053)
  93. Museo Nazionale della Scienza e della Tecnologia Leonardo da Vinci「Collezioni」
  94. Museo Nazionale dell'Automobile(Torino)公式サイト
  95. Museo Nazionale dell'Automobile(Torino)公式サイト
  96. Duccio Bigazzi・Giancarlo Subbrero「Tecnologia e organizzazione produttiva alla Lancia (1906-1969)」、Franco Amatori ほか『Storia della Lancia: impresa, tecnologie, mercati 1906-1969』Fabbri Editori(1992)
  97. Duccio Bigazzi・Giancarlo Subbrero「Tecnologia e organizzazione produttiva alla Lancia (1906-1969)」、Franco Amatori ほか『Storia della Lancia: impresa, tecnologie, mercati 1906-1969』Fabbri Editori(1992)
  98. Visit Tuscany(トスカーナ州の観光公式サイト)「Museum of Marble in Carrara」
  99. Visit Tuscany(トスカーナ州の観光公式サイト)「Cava Museo Fantiscritti」